ルコント、ホレンディッシェカカオシュトゥーベ、マルコリーニ!三越伊勢丹のシュトーレンお取り寄せまとめ
2015/11/25
このページはアフィリエイトプログラムを使用しています。売上はサイト維持のために使用致します。正確な情報掲載を心がけ、運営しています。
国内最大級の百貨店・デパートによる公式サイト「三越・伊勢丹オンラインストア」にて、クリスマスシュトーレン2015の販売がスタートしている。送料は全国一律324円と破格。ピエール・マルコリーニ、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ、デメル、ルコント、モンサンクレール、コンディトライ・ラビーン、エニスモアガーデン、ジョエル・ロブション、フランス菓子16区、ブーランジェリー・ポーム、エスコヤマ、リベルターブル、PERBELLINI、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ、カフェオウザンなど、ベーカリーとパティスリーの実力店がラインナップ。イタリアのクリスマス発酵菓子パネトーネや、イギリスのクリスマスプディング、フランスの伝統菓子ベラベッカなども取り揃えている。
また、「高島屋オンラインストア」も充実しており、シュトーレンのお取り寄せ通販におすすめのサイトだ。詳しくは「シュトーレン2015お取り寄せ通販は高島屋がすごい!シニフィアン・シニフィエ、ジョエル・ロブション、トラン・ブルー…人気やおすすめを紹介!」の記事と合わせて参考にしていただきたい。たくさんありすぎて、どれするか迷う場合もあるだろう。そんなときは、自分の好きなお店を優先しよう。次に好きな味を考えてみる。それでも決めきれなかったときは価格の「一番高い」シュトーレンを選ぶのが良い。シュトーレンは良い材料を使えば使うほど、美味しく仕上がるからだ(バターだったら通常のものではなく醗酵バターというように)。シュトーレンは一気に食べるものではない。薄くスライスして一切れずつゆっくりと楽しんでいく。日持ちも良いので、なおさら絶品の食材をふんだんに使ったシュトレンを選んでほしいというわけだ。と書いてみたものの、どれも美味しいと思うので、色々買って好きな味を見つけてほしい。
銀座三越のクリスマスケーキ&ディナー2015のシュトーレン
「【三越FOODS】銀座三越のクリスマスケーキ&ディナー2015」ページではピエール・マルコリーニ、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ、明治記念館 菓乃実の杜、カフェ・オウザンなどを取り扱う。
ピエール・マルコリーニのシュトーレン
“ベルギーチョコレートの奇才ピエールマルコリーニ”と呼ばれるパティシエのお店。ブリュッセルなどベルギーに8店舗、パリ、NY、そして銀座店、羽田店、名古屋店、グランスタ(JR東京駅)店、ルミネ横浜店、渋谷ヒカリエShinQs店などを展開。ピエール・マルコリーニのシュトーレンは赤ワイン漬けしたドライフルーツをオリジナルのカカオ発酵生地に混ぜ込んでいる。ビターな味わいが好きな人や、チョコレートのシュトーレンが好きな人におすすめだ。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのシュトーレン
新宿伊勢丹、JR大阪三越伊勢丹、銀座三越、札幌三越などに店舗を展開する、ドイツにある本格的バウムクーヘン専門店「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ(HOLLANDISCHE KAKAO-STUBE)」。優雅で格式高いギフト箱に入っているということもあり、プレゼントに多く使用されているのも特徴。マジパン発祥地のメーカー「リューベッカ」の最高品質マジパンローマッセを使った伝統的なシュトーレンは、ナッツやドライフルーツがみっちり。上品なナッツの香りと深みある味わいを堪能してほしい。
明治記念館 菓乃実の杜のシュトーレン
結婚式場・披露宴・結婚記念日・ご婚礼などで利用される明治記念館。格式高い庭園内は緑豊かで、穏やかな場所でもある。シェフの技が光るガナッシュケーキやパウンドケーキなどのベイクドスイーツの人気は高く、プレゼントにも喜ばれている。シュトーレンは2種セットで2970円。プレーンタイプはレーズン・イチジクなどのドライフルーツを洋酒漬けし、ナッツなど木の実とのハーモニーが心地よい。一方のピスタチオナッツはマジパン、ピスタチオナッツ、チェリーの洋酒漬けなどをたっぷりと使用。どちらも具材がギュウギュウに詰まっていて、贅沢な仕上がりになっている。
カフェ・オウザン(CAFE OHZAN)のクロワッサンラスク「サンタのパーティ」
自然豊かな秋田県雄勝郡羽後町と、伊勢丹新宿、銀座三越にお店を構えるカフェオウザン。日本初のクロワッサンラスクはおもたせとしても人気が高く、キャラメル、シュガー、チーズ、ストロベリーミルクなど多彩な味を揃えている。スノーマンやサンタクロースなどのクリスマスモチーフを散りばめたクロワッサンラスクはこの時期のみ。かわいらしいスイーツで、お子さんや女性に喜んでもらえるはず。
日本橋三越のクリスマスケーキ&ディナー2015のシュトーレン
「【三越FOODS】日本橋三越のクリスマスケーキ&ディナー2015」ページではピエール・マルコリーニ、DEMEL、ルコント、モンサンクレール、コンディトライ・ラビーン、エニスモアガーデンなどを取り扱う。
デメルのクリストシュトーレン
1976年、オーストリアのウィーンに創業したチョコレートのデメル(DEMEL)。国内でも人気が高く、チョコレートのほかにもザッハトルテやクッキーなどでも有名だ。猫のイラストがキュートで箱を保存しているファンも多い。そんなデメルのクリストシュトーレンはドライフルーツとナッツをラム酒に漬け込み、スパイスを効かせたもの。粉糖でしっかりとおおわれているため、日にちが経つと砂糖がしっとりとしてくる。その食感や味の変化を楽しみたい。
モンサンクレールのシュトーレン
モンサンクレールは世界のトップパティシエ辻口博啓さんが自由が丘に開いたパティスリー。近年ではNHKの連続テレビ朝ドラマ『まれ』にて製菓指導も行っている。モンサンクレールのシュトーレンは、プルーン、メロン、アプリコット、チェリー、クランベリー、レモンピール、レーズン、イチジク、オレンジピールなどのドライフルーツをたっぷりと練り込んだ贅沢な一品。ほかのシュトーレンに比べて砂糖の量は控えめなので、果実の酸味や自然な甘味を楽しみたい。
コンディトライ・ラビーンのシュトーレン
バウムクーヘンで有名な「コンディトライ・ラビーン(Konditorei Rabien)」は約130年前の1878年、ポツダム宮廷時代に創業し、それ以来、伝統の味をかたくなに守り続けている老舗菓子店だ。現在はドイツベルリン市内に店舗を持ち、4代目のヨハネス・ラビーンがラビーン家の味を受け継いでいる。シュトレンはドイツで生まれたというだけあって、コンディトライ・ラビーンのこだわりは強いものがある。コンディトライ・ラビーンのシュトーレンはオーソドックスなスタイルで、ナッツ、そしてドライフルーツはレーズンを中心に使用。ドイツバターのコクや深みは国産には出せない味わいで、リキュールとの相互作用で喉の奥に芳香な余韻を持続させる。本場のシュトレンを味わいたい人におすすめだ。
ルコントのシュトーレン(ギフト箱付)
1968年に六本木にオープンして以来、スイーツファンの支持を受けているのが「ルコント(A.Lecomte)」だ。フランス人パティシエのアンドレ・ルコントによって、日本初のフランス菓子専門店として出発。ポール・ボキューズ、ジョエル・ロブション、ガストン・ルノートル、フィリップ・ビゴ、ジャック・シラクなどの友人を持ち、キッチンやレストランには一流芸能人から政界・財界人が集まることでも有名。現在は広尾店と銀座店を構え、アンドレ・ルコントの死後も弟子たちが味を守っている。そのルコントが作るシュトーレンは、洋酒漬けのナッツとドライフルーツをぎっしりと生地に詰め込み、ローマジパン(砂糖とアーモンドの練り物)を巻き込んだ、甘く香る一品。日本のパティシエたちに多大な影響を及ぼした巨匠の味を楽しみたい。
ルコントのクリスマスプティング
英国の伝統的なクリスマスプディングをルコントが再現。ドライフルーツ、スパイス、洋酒をたっぷりと使い、大人の味に仕上げている。家族でオレンジバターを表面に塗って、その上にコニャックをかけて、フランベしてから食べるのが英国の流儀。みんなでワクワクしながら味わえるスイーツだ。至高のほろ酔い気分を楽しみたい人にもおすすめ。
エニスモアガーデンのクリスマスプディング
素材と手作りにこだわる「エニスモアガーデン(Ennismore Garden)」は渋谷区代官山町のパウンドケーキ専門店だ。イギリスの伝統的なクリスマスプディングはプラムや砂糖が多く使われるが、エニスモアガーデンはあくまで自然な甘味に重点を置いている。砂糖に頼ることなく、バナナやレーズンなどの果実が持つ優しい甘さを引き出したナチュラルスイーツだ。
【伊勢丹FOODS】クリスマスケーキ&クリスマスギフト2015のシュトーレン
「【伊勢丹FOODS】クリスマスケーキ&クリスマスギフト2015」ページではラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、フランス菓子16区、ブーランジュリー・ポーム、パティシエ エス コヤマ、リベルターブル、PERBELLINI、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ、クローバー、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ、モンサンクレール、コンディトライ・ラビーン、デメル、ピエール・マルコリーニ、CAFE OHZANなどを取り扱う。
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのシュトーレン
フレンチの巨匠ジョエル・ロブションのブーランジェリー(ベーカリー)が作るシュトーレン。黄金色に輝く姿から気品高いことも伺える。シニフィアン・シニフィエと同じく、和三盆をまぶし、深い味わいを演出。複雑な香りは日にちを置くと風味がさらに上昇し、円やかになってくる。世界を代表する名レストランのシュトーレンは一度味わってみたいところだ。
フランス菓子16区のシュトーレン
帝国ホテル、パリ16区「アクトゥール」などで腕を磨いた三嶋隆夫シェフのお店「フランス菓子16区」は福岡市で人気のパティスリーだ。シュトーレンはフランスアルザス地方の伝統的なルセットをもとにし、ドライフルーツをたっぷりと練り込んだもの。薬院マダムに人気の味を自宅で楽しもう。
パティスリー キハチのベラベッカ
パリ「マキシム」や「パヴィヨンロワイヤル」、ジョエル・ロブションの率いる「ホテル・コンコルド・ラファイエット」セクションシェフ、「シルバースプーン」や「ラ・マーレ・ド・茶屋」総料理長など、名だたるレストランで活躍した熊谷喜八さんのキッチンがKIHACHIである。パティスリー キハチのベラベッカはナツメグ・シナモン・メース・カルダモンなどのスパイスが複雑な味を生み出し、ヘーゼルナッツ・クルミ・アーモンドのナッツ類が香ばしさと食感にリズムを与えたフランスのクリスマス伝統菓子。赤ワインなどにも相性がよく、じっくりと噛みしめたい。
ブーランジュリー・ポームのシュトーレン
北海道は札幌市の人気パン屋さん「ブーランジェリー・ポーム(Boulangerie Paume)」。北海道産小麦にとことんこだわった、ぶどう種の天然酵母パン「カンパーニュ」、香ばしくバリっと焼き上げたバゲットなどのフランスパンが人気。ドライフルーツとナッツをふんだんに使って焼き上げたシュトーレンは日を重ねるごとに熟成が進み、味に深みが出てくる。フルーツの酸味、しっとりした生地の甘味を楽しみたい。
パティシエエスコヤマのシュトーレンショコラ
世界的パティシエ小山進さんは京都に生まれる。菓子職人の父を持ち、2003年に「パティシエ エス コヤマ」をオープン。コヤマロール、バウムクーヘン、シフォンケーキなど人気の品は大変多く、ファンの数も桁違いだ。四季折々の商品も揃えており、パティシエ エス コヤマのシュトーレンショコラはチョコレート菓子が得意なエス・コヤマらしく、コクと風味を最大限に活かし、しっとりと仕上げている。シナモン、カルダモン、ナツメグなどのスパイス、マジパン、オレンジやレーズン、ピスタチオを入れ、それらが複雑に交錯し、見事なハーモニーを奏でている。
リベルターブルのシュトーレン
ジャルダン デ サンス、コルディアンバージュ、アストランス、ランベリーなどで活躍した森田一頼パティシエ。2010年、南青山にリベルターブルをオープンし、高い感性と技術力でオリジナリティあふれるデセールや料理を生み出している。現在は赤坂・松屋銀座・渋谷ヒカリエShinQsに店を構える。フィナンシェなどの焼き菓子からクロワッサンなどのヴィエノワズリーも評価は高く、パン好きにも行ってほしいお店だ。リベルターブルのシュトーレンは、マロングラッセや生姜のコンフィを、ナッツやドライフルーツたっぷりのスパイス生地で包み込んだもの。しっとりと焼きあげることで、パサつきを感じさせず、口の中で溶けていくような食感を出している。日を追うごとに味や香りが馴染んでいくので、少しずつスライスして食べてほしい。
PERBELLINIのパネットーネ
「ペルベリーニ(PERBELLINI)」は1900年創業のイタリアの老舗焼き菓子店だ。クラシックなレシピを守っていて、軽い触感が魅力の生地の中にレーズン、オレンジピール、チェドロほかをふんだんに入れている。パネトーネはドンクなどでも販売されているが、本場イタリアの味をこの機会に知っておくのもいい。
PERBELLINIのパンドーロ
「ペルベリーニ(PERBELLINI)」のパンドーロはバニラの香りが大変豊かで、バターと共に優しく味が広がる。パンドーロは北イタリアのヴェローナ発祥とされている。レシピが複雑で、国内で見かけることは少ない。この機会に本格志向のパンドーロを味わってみてほしい。
PERBELLINIのアプリコットフィオル
イタリア「ペルベリーニ(PERBELLINI)」のオリジナル菓子。卵やミルクで作るリッチなブリオッシュ生地にアプリコットのコンフィチュールがたっぷり練りこまれている。甘酸っぱい味わいで、ギフト箱も色彩豊か。
パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのプティメゾンギフト
日本にフランスの文化と伝統菓子を広めた藤生義治シェフのお店。伝統レシピに熟練された技術と厳選された素材を使用する東京都日野市の人気店だ。プチガトー、アントルメ、ショコラ、マカロン、コンフィチュール、焼菓子、コンフィズリー、ヴィエノワズリーなど、フランス伝統菓子が店内に並ぶ。ドライフルーツがぎっしりのシュトーレンとパウンドケーキ、新宿店限定のクッキー2種を入れて価格は税込み2001円と購入しやすいのも嬉しいところ。