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パンの世界大会「第5回モンディアル・デュ・パン」応援講習会&壮行会

パンの世界大会「第5回モンディアル・デュ・パン」応援講習会&壮行会が決定

   

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パンの世界大会「第5回モンディアル・デュ・パン」応援講習会&壮行会

パンの世界大会「第5回モンディアル・デュ・パン」応援講習会&壮行会

日本アンバサドール協会主催「モンディアル・デュ・パン 日本代表選手 応援講習会&壮行会」がツジ・キカイ堂島ラボで8月4日に行われる。山﨑隆二コーチ(カネカ)、谷口佳典選手(フリアンド)、篠原遼選手(Zopf)がトレーニングを公開。パンの世界大会へ向けての最終調整を目の前で見ることができるほか、シェフとの壮行会も予定されている(申込期間終了)。

パンの世界大会コンクール「モンディアル・デュ・パン(MONDIAL DU PAIN)」とは?

パンの世界際コンクール「モンディアル・デュ・パン(MONDIAL DU PAIN)」は2015年で5回目を迎える。今年もフランスのサン=テティエンヌで9月23日から27日まで、各国の代表がおいしさ・栄養やパンの意味、さらにはチームワークを加味した表現・芸術性などを競い合う。第4回と第3回はブーランジェリパリゴの安倍竜三シェフ、第2回はサ・マーシュの西川功晃シェフ(第4位)、第1回は銀座ブーランジェリーレカンの割田健一シェフが出場している。

第5回モンディアル・デュ・パン日本代表は神戸フリアンドの谷口佳典シェフ

2014年10月に行われた日本代表最終選考会にて、兵庫県西宮市フリアンドの谷口佳典シェフが優勝。見事、日本代表の座を射止めた。なお、22歳以下のアシスタントとして、松戸の人気店Zopfから篠原遼シェフが選ばれている。2015年2月に千葉で開催されたモバックショウなどで公開トレーニングを重ねるなど、営業のかたわらで少ない時間を使って準備を進めている最中だ。

講師と運営協力者も豪華!

講師に安倍竜三シェフ(パリゴ)、井上克哉シェフ(オーヴェルニュ)、坂田隆敏シェフ(パン工房フルニエ)、西川功晃(サ・マーシュ)、東野篤シェフ(グゥ)、ルメパトリックシェフ(ラパン)を迎える。運営協力予定者は伊原靖友シェフ(Zopf)、牛尾則明シェフ (VIRON)、川良弘シェフ(パン工房カワ)、倉田博和シェフ(デイジイ)、児玉圭介シェフ(ボンヴィボン)、続木創社長(進々堂)、古田高浩社長(グローアップ)、割田健一シェフ(レカン)。会費10,000円、時間10-16時半。壮行会は同日17-19時、参加費6000円。詳しくは関連リンクを参照のこと(申込期間終了)。

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