ku:nel 2015年9月号でコウボパン小さじいち、げたぱん、ブレットプラントOZなどを紹介
2015/07/28
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ストーリーのあるモノと暮らしを提案する隔月刊誌『ku:nel (クウネル) Vol.75 2015年9月号(マガジンハウス)』は、お宅訪問特集「ようこそ、夏の家へ」。コウボパン小さじいち、げたぱん(ぱん処げたや)、ブレッドプラントオズなどの人気ベーカリーも掲載している。
本誌のテーマは「ようこそ、夏の家へ」と題したお家訪問の特集。吉元由美が訪ねる鎌倉のちいさな家、6つの家と街案内、海辺の街のぼくらのビール、長尾智子のおいしいつまみはいいおかず、伊藤まさこの夏、女子と餃子、川上弘美「いいラクダを得る」、江國香織姉妹の往復書簡、ほしよりこ「B&D」などのコーナーが組まれている。
街の暮らしを豊かにしてくれるパン屋さんを紹介
ベーカリーは山形県真室川町「通り抜ける風と、カエルへの挨拶」で、最上郡真室川町駅前から新庄市鳥越に移転した「げたぱん(ぱん処げたや)」、東京都目黒区「自転車も食器棚も、自分サイズの主夫の家」で、八雲(都立大学)の「ブレッドプラントオズ」を、鳥取県伯耆町「ただいまこつこつ増築中 木と山と暮らす家」で金屋谷の天然酵母パン店「コウボパン小さじいち」を紹介している。
夏の暮らしを豊かにするためのアイデア本として、夏休みの旅行案内誌として、家具やインテリアなどの参考書として、おおいに活用できそうな一冊だ。掲載されているパン屋さんはいずれも個性的で、かつ味にこだわりのあるお店ばかり。写真と文章も豊富に載っているので、ぜひ手にとってみてほしい。