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なんと1メートル!ジョアンが「長すぎるフランスパン」を大阪伊勢丹ルクアイーレで販売

なんと1メートル!ジョアンが「長すぎるフランスパン」を大阪伊勢丹ルクアイーレで販売

   

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大阪と梅田駅の伊勢丹LUCUA 1100 store(ルクアイーレ)ではフードホールにて『ビックリ!食にまつわる○○すぎる博覧会』を8月5日から18日まで実施しているが、この中ではなんと1メートルと「長すぎるフランスパン」をジョアンが一日限定3本販売している。材料は通常の10倍で、長さも太さも驚くようなサイズだが、購入する方はカットせず、ぜひ抱き抱えて持ち帰って頂きたいところ。パンは大きく焼き上げる方が美味しくなるので、ネタとしてだけではなく、味も楽しめるはず。PAINLOTはそう考えている。

『ビックリ!食にまつわる○○すぎる博覧会』の需要があるかないかは別として企画した伊勢丹はすごい

『ビックリ!食にまつわる○○すぎる博覧会』ではデカすぎる寿司ネタ、大きすぎるどら焼きや海老のチリソース炒めなど、驚きの食料品市を開催中だ。ベーカリーのジョアンは、このイベントのために、「長すぎるフランスパン」を用意。使用する材料は通常のバゲットの10倍で長さは100cmになるとのこと。普通のバゲットは約38cmくらいなので、実はそんなに長くないのだが、映像を見るとインパクトがある。

長すぎるというか太すぎるフランスパンはフレンチトーストが合いそう

サイトではYouTubeの映像が上がっていて、レポーターが試作品を取材している。小麦粉などの材料は通常の10倍。発酵・成形後、5本のクープを入れて、オーブンで焼成。映像では長すぎるフランスパンを28カットし、ジャムやバターを塗って、レポーターやバイヤーが豪快に食べるシーンを愉快に撮影している。このフランスパン、長さよりも太さが気になる。皮の厚みも楽しめそうだが、ふっくらとした中身は美味しそうに映る。フレンチトーストなどもいいかもしれない。

長すぎるフランスパンは抱き抱えて持ち帰って欲しい

税込み価格は3240円、各日3点限りで前日の17時までに店頭にて予約が必要だ。なお、受け渡しは当日の15時以降。PAINLOTではそのまま抱き抱えての持ち帰りを推奨したい。もちろん、パンはみんなでワイワイとシェアするのがよいだろう。限定ではあるが、商品化したジョアンとルクア大阪伊勢丹を心から賞賛したい。

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